今年も余すところ20日程となりました。政権が自民党に変わりアベノミクスの3本の矢即ち、「金融」「財政」「民間の成長戦略」の政策と進行状態を国民にただす為、この年末の時期に衆議院選挙を実施して国民の信を問う行動に出た安倍政権ですが、国民がどういった判断を下すかその結果を見守りたいところです。
 さて、一年を振り返ると今までに経験したことの無いほどの2月の大雪で甲信地方は大変な損害を被りました。東日本大震災を上回るキャンセルが相次ぎ創業以来最低の売上でした。7月以降は台風による大雨で各地で土石流による自然災害が相次ぎました。南木曽の土砂災害 また、9月の御嶽山の噴火、11月の白馬村の地震等、人間の力ではどうにも出来ない災害が発生した長野県でしたが 一方では円安等を追風に外国人観光客の増加や日本文化の象徴である温泉旅館の「和」を求めて、檜風呂や地産地消の食材を用いた独自の和食名物料理、非日常空間を味わいに個人客がリピートする環境が自然のうちに出来てまいりました。有難いことです。これからは百三十有余年続く温泉旅館の歴史を大切に一年一年年輪を刻んでまいりたいと思います。