紫陽花のように妖艶であって、遠目で見れば山ぶどうや野生ベリー種のような親近感ある多年草・洋種やまごぼうを新館の飾り棚に生けてみました。
やまごぼう又は洋種やまごぼうは山菜で名の知れる山ごぼうとは異なり、食用にできない毒をもっており、特に洋種やまごぼうは美味しそうな果実をつけている洋来種です。
明治時代に日本に伝来し、帰化植物となって、各地で散見できるまでになりました。
危険な内面とは裏腹に外見は麗しさ漂う。まさに綺麗なバラには棘があるのとおり。
私が驚いたのは在来種の目立つ山野草に負けないで和に融け込みあう洋種の凄みです。確かに和装した外国美人が美しいと同様に見とれてしまいました。
またこんな新鮮な発見を館内にもと思った今日この頃でございます。