昭和58年、民芸蔵造りで改築計画をたて10年計画で全館を民芸調に統一することにしました。毎年閑散期にお客様のご迷惑にならないように細心の注意をはらい年に2回ずつ改築工事を進めました。平成2年2月にお蔵として布団等を収納していた一階部分を、食事処「山家茶屋」に改築し、その年の11月に二階部分を客室「山家御殿」に甦らせることが出来ました。付けた部屋名は松本城主の別邸として代々のお殿様に格別の庇護をうけ栄えてきた謂れから名付けました。二階の「山家御殿」に泊まり、一階の「山家茶屋」でお食事をする贅沢なひと時を過ごして頂こうとメゾネットをいち早く取り入れました。現在もご覧のように重厚な民芸の造りでお馴染み様のご指名を頂き活躍しております。

写真は、一階「山家茶屋」と二階「山家御殿」の今日現在の写真です。